スミス

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2014年8月株式会社ヤブシタと㈱エス・エム・ジェイ(神奈川県大和市・中嶋一男社長)は眼鏡業界におけるスミスブランドアイウエアーの代理店契約を締結しました。



7.jpg株式会社ヤブシタの藪下昌宏社長(左)と㈱エス・エム・ジェイの中嶋一男社長(右)




スミスは50年の歴史を持つ世界最大のゴーグルメーカーであり、その技術力を活かしたスポーツサングラスは全米で大きな影響力を持っています。
スミス社は1960年代に、熱狂的なパウダースキーヤーのDr.Smithが設立しました。歯科医である彼は、自分のスキーゴーグルのレンズの曇りを解消すべく、世界初のサーマルレンズ(ダブルレンズ)を自作。彼の曇らないレンズは好評で、多くのスキー場の関係者がリフト券と交換してくれと彼のところに訪れました。これが、SMITH社のビジネスの始まりです。
“見えること”、“曇らないこと”を常に追い求めた結果、世界No.1のゴーグルメーカーになりました。
特にレンズに対する技術は他社の追従を許さないほどの革新的な商品を常にリリースしています。



4.jpg上田藍選手 北京・ロンドンオリンピックにも出場し、何度もワールドカップ優勝を経験しているトライアスロン界のカリスマ女王。 スミスサングラスを使用するのはもちろん、デザイン協力もしていただいています。



日本では、10年前よりSMITH USAのライセンスの下、基本デザインをUSA、そして細かなフィッテイングのチューニングを日本、というコラボプランニングで企画・生産を行っており、主にスポーツ業界に商品を流通させてきました。
商品特性としては、アメリカブランドでありながら日本人に最適化したアイウエアーという特徴を持っています。



5.jpg鏑木毅選手 日本のトレイルランニング(登山マラソン)の国内第一人者。 富士登山競走や日本山岳耐久レースをはじめ、数々の競技大会で優勝記録をもつ。



スキー&スノーボード選手へのゴーグル&ヘルメットのサポートは100名を超えます。ハーフパイプ・ソチオリンピック出場の子出藤を含むトップ選手をサポート。トレイルランニングの世界では世界の鏑木毅を初め、奥宮俊介、山田琢也、松本大、横山忠男、鈴木博子などの日本を代表する多くのアスリートをサポートしています。
そのほかにも、ワールドカップの優勝者ボルダリングの野口啓代、中国&ロンドンオリンピック出場のトライアスロンの上田藍、そしてアテネオリンピック自転車クロスカントリーの竹谷賢二など国内におけるビックネームをサポートしSMITHの商品とテスト&開発に協力してもらっています。



1.jpgREACTOR MAX(リアクターマックス) スミスを代表するモデル「REACTOR MAX」 トレイルランの鏑木毅をはじめ多くのトップアスリートが信頼を寄せる質実剛健なモデル。


2.jpgOUTDOOR SLIDER(アウトドアスライダー) 天候に応じてレンズ交換が可能なアウトドアサングラス。 調光・偏光も選べ、フレームカラーも豊富です。


3.jpgTAKEFIVE(テイクファイブ) レンズ交換式サングラスで度付きにも対応。 ドライビングタイプもラインアップ。



眼鏡業界では近年機能商品に注目が集まっております。ヤブシタでは各スポーツに精通するスミスの商品群を日本の眼鏡業界に紹介、販売することで、機能商品としてのスポーツメガネ・サングラス市場をさらに活性化したいと考えています。

発表 10月20日-22日 IOFT会場ヤブシタブース。
製品:スミスサングラス・オプティカルフレーム・度付き対応ゴーグル

スミス公式ホームページ:http://www.smithjapan.co.jp/


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